~札幌オープンゴルフ2014を振り返って~
今年はトッププロが多く出場、お盆休み、天候良好といった好条件に恵まれ、例年を上回るギャラリーにご来場いただきました。といっても、大きなツアートーナメントに比べれば・・・ですが、この規模が札幌オープンゴルフ観戦の魅力なのです。
人混みの隙間から覗き見る、遠くから双眼鏡で見るといった観戦は一切なく、好きな場所から、好きな選手を間近で見ることができます。


コースロープがあるのは一部のティーグラウンドやグリーン周りのみ。コース内を選手とともに歩いて観戦することができるのが大きな楽しみなのではないでしょうか。
ティーショットやパターだけでなく、セカンドショットやアプローチショット、時にはトラブルショットなどを選手と同じ目線で見ることができます。好きな選手を、一緒に歩きながら応援できるのも本大会の醍醐味ではないでしょうか。




飛んでいくターフの大きさまでバッチリ見れてしまいます。
歩くのに疲れた時は、お好きな場所でのんびり観戦するのも良いものです。今年は天候に恵まれ、8月の猛暑とは縁遠く北海道らしい爽やかな気候だったため、ギャラリーの皆様が思い思いの場所で、伸び伸びと観戦していました。






スタート前の練習も見放題、ゴルフ好きにはたまらない絶好の「学びの時間」となるのではないでしょうか。




ラウンド後には嬉しいファンサービスも!!!
そして、大会の影の力持ちは多くのボランティアの皆様です。まだまだアナログな大会なので迅速かつ正確なスコアをお届けすることや、スムーズな大会運営ができるよう、多くのボランティアスタッフにご活躍いただきました。ご協力力いただいたボランティアの方々に改めて感謝申し上げます。有難うございました。





